SNSでじわじわ話題を集めている2人組バンド「セカンドバッカー」。
代表曲「犬とバカ猫」がTikTokやYouTubeで注目を集め、今、10〜20代を中心に人気が高まっています。
今回は、そんなセカンドバッカーのメンバー情報やバンド名の意味まで、詳しくご紹介します!
セカンドバッカーのメンバーは誰?プロフィール
セカンドバッカーは、こうへい(Vo./Gt.)とまさみ(Dr.)による2人組バンド。
サポートとしてライブやレコーディングにベースの優月(ゆづき)が参加することもあります。
ボーカルギター(Vo./Gt.) こうへい
誕生日:2001年3月6日(24歳)
出身地:広島県広島市
その他:セカンドバッカーの楽曲の作詞・作曲を担当。感情的なボーカルが特徴。
ドラム(Dr.) まさみ
誕生日:2001年5月24日(24歳)
出身地:島根県
その他:パワフルで安定したリズムが持ち味。SNSでもファンから「笑顔が可愛い」と話題。
優月(サポートBa.)
誕生日:2001年7月30日(24歳)
出身地:長野県
その他:2023年後半からセカンドバッカーのサポート参加。Hey! Say! JUMP や河村隆一などのサポート経験も!
セカンドバッカーのバンド名の由来とは?
「セカンドバッカー(Second Backer)」という名前には、
「あなたにとって私が2番目だとしてもあなたを愛します」
という意味が込められているとも言われています。

“Second”=二番目
“Backer”=支える人・後援者
この言葉の世界観は、代表曲「犬とバカ猫」「告白」「君とのこと」などの歌詞にも共通しており、報われない想いや陰から支える愛をテーマにした作品が多いのが特徴です。
ちなみに…
バンド名を決める時、候補に出ていたのが
のり弁(のりのり弁当)
大日本帝国
だったらしいです。
どちらも強烈なインパクトがありますね。現時点でこの候補名の由来はわかっていません。
話題の「犬とバカ猫」で人気急上昇中!
2025年にリリースされた「犬とバカ猫」は、
SNSでの“肘打ちダンス”をきっかけにTikTokでバズを起こし、
YouTubeのMVも数百万回再生を突破。
「肘打ち界隈」という界隈も作られているそうです。
↓ ↓ ↓

- タイトルの“犬とバカ猫”は恋愛の比喩とも言われており、「純粋な愛」と「自由な気持ち」の対比が描かれています。
- 共感を呼ぶ歌詞や独特の語感が支持され、ファン層が急拡大。
「犬みたいにまっすぐで、バカ猫みたいに気まぐれな恋」
そんな不器用な関係を描いたこの曲が、セカンドバッカーを一気に有名にしたと言っても過言ではありません。
セカンドバッカーのライブ情報は?
セカンドバッカーは現在も精力的に活動中で、
最新のライブ情報や新曲リリース予定は公式サイトやSNSで随時更新されています。
TikTokやYouTubeではリハ映像やコメントも多く投稿されているので、
ぜひチェックしてみてください。

